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第1回市民フォーラム開催
11月9日(土)14:00~16:30
ご参加にあたって(申し込み)
・当日の会場参加者は、先着50名とさせていただきます。
・オンライン参加を希望される方は事前申込制となります。
(※オンライン参加を希望される方は、下記URL又はQRより申込フォームに『オンライン参加の希望』『お名前』『メールアドレス(必須)』を記入のうえ送信してください。)



喜多見駅狛江 市側改札口周辺まちづくり協議会とは
(1)市認定団体です。
狛江市まちづくり条例に則り、3000人の市民要望を取りまとめた「まちづくりグループ活動」から、具体的な街づくり提案を行える狛江市認定「地区まちづくり協議会」に令和5年9月1日に移行しました。
(2)設立の目的
「喜多見駅狛江市側改札口周辺まちづくり協議会」は、昭和37年に都市計画決定された調布都市計画道路3・4・16号線(慈恵医大から二の橋交差点までの5080m)の事業認可が下りたことを受け、この50年ぶりの喜多見駅周辺地域の大きな環境の変化をチャンスととらえ、喜多見駅周辺の「歩行空間の安心確保」や「にぎわいの創出」、そして、平時は緑豊かな公園、災害時は避難所となる「防災公園設置」など、多くの市民の要望を取りまとめ、望ましいまちづくりについて、市と協働して、住民や団体の意見を反映させた「持続可能な人にやさしいまちづくり」の提案を行う事を目的として設立しました。
まちづくりグループの成果
過去3年間の活動を通し
喜多見駅狛江市側のまちづくりヒアリング
市民フォーラム開催 3回
喜多見駅前街頭アンケート活動 2回
署名活動



3000件の熱い市民要望
を集めました。
喜多見駅狛江市側周辺地区の課題について
まちづくりグループとして、喜多見駅狛江市側地区にて、平成29年から令和4年までの約6年間で実施した市民アンケートや、交通工学専門教授、調布警察署と狛江市役所と合同で行った調査研究をまとめると、以下の3点の課題が見えてきました。

(課題1)
「交通事故の多発」
「狛江市側改札口を復活させて欲しい(多数あり)」「業務用スーパーの前で車と自転車や歩行者との接触事故をよく見る。危ない」
「国本学園児童生徒が一気に通学するのは広がって歩く時もあり危なっかしい。分散して欲しい。」他
(※市民意見抜粋)
喜多見駅狛江市側は、大型マンション建設等による人口増加が見られ、歩行者や交通量の増加による交通事故やヒヤリハットが多発し、特に通勤、通学の歩行者を守る必要があります。

(課題2)
「商店街のにぎわいの減少」
「カフェや本屋が欲しい」
「もっと飲食店が欲しい」
「インバウンド向け店舗が欲しい」
(※市民意見抜粋)
平成7年小田急線高架化前まで存在した喜多見駅狛江市側臨時改札口が無くなってしまい、その当時存在した様々な商店が廃業したことで、商店街に元気がないことも課題です。
